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陽月華と吉田羊はそっくり?

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11 /08 2016

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吉田羊ソックリ NHKドラマで存在感放つ陽月華って誰?
 吉田羊(年齢非公開)とソックリな女優が、放送中のNHKドラマ「プリンセスメゾン」(BSプレミアム、火曜23時15分)に出演し存在感を放っている。名前は、陽月華(36)。ネットでググると「陽月華 吉田羊」と予測検索ワードが出るぐらいだからそう感じている人も多いのだろう。

■元タカラヅカ娘役トップ 

 陽月は下積み時代の長かった吉田とは対照的で、華々しい経歴の持ち主だ。元タカラジェンヌで、宙組の娘役トップにまで上り詰めた。コラムニストの桧山珠美氏も、「2人は似ていると思いますが、雰囲気が少し異なる。吉田羊が目鼻立ちにのし上がってきた強さや野性味を感じさせる『硬』だとすれば、陽月華は上品でソフトにした『柔』なイメージ。角度や表情によっては、同じく娘役のトップだった檀れいにも見える。正統派の美人といえるでしょう」と話す。

 足立区出身の下町育ちで、09年に宝塚を退団し女優に転身。「相棒」や「大岡越前」といった人気シリーズでチョイ役のゲスト出演はあっても、ドラマでこれほどの大役は初めてだ。理想のマイホームを求め、モデルルームを歩き回る主人公(森川葵)に、大手不動産会社で働く37歳のベテラン派遣スタッフとして深く関わりをもっていく。

 ドラマ自体も質が高い。NHKとともに制作に名を連ねる「カズモ」は「岸辺のアルバム」や「ふぞろいの林檎たち」といった数々の名作ドラマを手がけてきた元TBSの大山勝美氏が設立した会社だ。

「大山氏は2年前に亡くなられましたが、今ドラマは名プロデューサーの遺志を継いだ丁寧な作りが随所に感じられます。登場人物一人一人をきちんと描くのはもちろんのこと、いきなり本編に入るのではなく、出演者にあらすじや状況説明をさせるモノローグ的なシーンを入れるなどチャレンジングな要素もある。キャスティングも大山さんの妻で女優の渡辺美佐子を起用しドラマ好きの心をくすぐり、森川や陽月、高橋一生などそれぞれの役者の持ち味を生かした適材適所の配役。なかでも陽月が演じるアラフォーの独身で賃貸マンションに住み続け、人生に迷いを感じている姿は見ている側に共感を抱かせる。風呂場で東京砂漠を熱唱したり、居酒屋でひとり飲みして寝てしまうなど、ちゃめっ気のあるデキる女はハマり役といえるでしょう」(前出の桧山氏)

 吉田もNHK朝ドラ「純と愛」(12年度)でツンケンした女上司を好演してブレーク。それからというものアラフォーのいい女キャラは彼女の独壇場と化しつつあったが最近は人気になりすぎて“露出過多”も否めない。そこに強力ライバル登場である。「硬」の吉田か、「柔」の陽月か――。“アラフォーいい女”戦争の行方が楽しみになってきた。
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細谷

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